ベトナム 2日目 – プログラム初日 –

その他

こんにちは。ダイスケです。

ベトナムに来て2日目、一日中鳴り止まない車やバイクのクラクション音はもう心地良いBGMと感じるようになってきました。

慣れってスゴイ。

さて、今日はインターンプログラムの初日。

スタートから非常に濃い内容でヘトヘトになりながらも非常に充実した1日を過ごすことができました。

まだ初日なのに、3日間ほど取り組んだような感覚です。

一緒に活動している同じチームの学生さん2人も同じようなことを言っていて、「みんな良い時間を過ごすことができてるなぁ」とほっこりした気持ちになりました。

人は初めてのことや経験したことがないことをやっている時(つまり挑戦している時)は、それが強く印象に残り「時間が長く感じる」と言いますよね。

まさにその状態だと思います。

そんな1日を振り返っていきます。

オリエンテーション


まずは初めてプログラム参加者全員との顔合わせ。

様々な地域から学生さんが参加されていて、皆さん凄く前向きでアクティブで、刺激を頂きました。

学生の皆さんからはエネルギーが溢れ出ていたので、僕もそれくらいエネルギーを出し続けられるよう頑張ろうと改めて思いました。

プログラムの内容を一通り聞いてから、場所を変え現地調査へ。

今日中に新規事業・プロダクトの案を考えないといけません。

現地調査 サイゴンセンターへ


現地調査を行うためにホーチミンにある商業施設「サイゴンセンター」へ。

サイゴンセンターには高島屋が入っており、そこには資生堂やユニクロなどの日系企業の店舗も。

ベトナムでの日本製品の人気を感じることができました。

新規事業(ビジネスプラン)を考えるために、まず「ベトナム人が抱えている課題」についてひたすら調査して考える…

が、そう簡単には見えてきません。

どうにか、何か見つけられないか?とサイゴンセンターから外へ出て動き回ってみることに。

すると、あの有名なホーチミンさんの銅像と人民委員会庁舎を発見!

ちょっとだけ観光気分を味わうことができました。

新規事業の案出しと資料作成


あっという間に時間は過ぎ、次は会議室へ移動。

現地を見て回って得た情報を基に、新規事業案を考えます。

これが非常に難しい。

ベトナム人は何に困っているの?どんな風になれば幸せなの?どの世代・層に向けたサービスを作るの?需要と供給のバランスは?…等々

チーム全員で頭を悩ませながら何度も案出しと検討を繰り返しながら、何とか光が見えるところまで進めることができました。

全員ヘトヘトになりましたが、非常に良い経験を積むことができています。

この経験を現在の仕事にも活かしていけるよう考え行動していこう。

こちらは帰りに取った写真ですが、ベトナムは非常に多くの人が動いており、朝から晩まで賑やかで活気があります。

一言でいうと「元気だな!」という感じです。

日本とは違う経済状況を肌で感じ、とてもワクワクした気持ちになっています。

これからが楽しみです。

夜ご飯は、チームの皆と今日の振り返りをしながらバインミーを食べました。


普通に美味しかったし、たくさん話ができて良い時間でした。

それでは、明日も学んできます!

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